SELETA

ブラジルの地酒

「カシャッサ」

ブラジルを代表とする地酒、カシャッサ(cachaça)。

カシャッサは「ブラジル産のサトウキビを原料とし、その絞り汁を発酵させたアルコール度数38~48%の蒸留酒」と法律で定められています。

近年では、欧米を中心に海外でも注目が高まっています。

cachaca seleta
cachaca acucar brasil

カシャッサの分類

カシャッサは、大きく分けて2種類あります。

カシャッサ・インドゥストリアウ= 発酵には一般に科学培養酵母を使用。蒸留機は大量生産と味の安定性に適したステンレス製連続式蒸留機が主流。

カシャッサ・アルティザナウ= 発酵には米粉やトウモロコシなどから抽出した酵母を使用することが多いのが特徴。蒸留機は単式蒸留機。
日本では「クラフトカシャッサ」とも呼ばれ親しまれています。

SELETA

クラフトカシャッサの中ではブラジル国内売上&製造量No.1。
40年以上の歴史がある老舗ブランド「セレッタ」。

年間200万リットル以上を生産(2019年現在)。
米国やドイツ、スペインなど海外にも輸出されています。

fazenda e engenho

サリーナス市にあるセレッタの蒸留所。

広大な土地内にサトウキビ畑も併設します。

豊かな自然のなかで、セレッタが育まれています。


With each bottle, a piece of Brazil.

With each sip, a new story to tell.​

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SELETA

ウンブラーナという木の樽で2年間熟成。

“カイピリーニャ”などのカクテルにはもちろん、
炭酸水+レモンを入れた“セレッタ・ハイボール”もおすすめです。

ボアジーニャ カシャッサ カシャーサ

BOAZINHA

バルサモという木の樽で4年間熟成。

ほのかに桜餅のような香りが感じられる、風味豊かな「ボアジーニャ」は、ぜひストレートでお試しください。

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