ガラナ・アンタルチカ生誕100周年記念キャンペーン実施!

ブラジルを代表する 炭酸飲料”ガラナ・アンタルチカは、今日8月18日に100周年を迎えました!

ガラナ飲料は南米アマゾン地帯原産の植物「ガラナ(Guaraná)」を原料とする飲み物で、ブラジルでは「É Coisa Nossa!」(私たちのもの)というキャッチコピーと共に愛され、ガラナ部門で国内29.7%の圧倒的なシェアを誇る清涼飲料として愛され続けています。

そのガラナ・アンタルチカの生誕100周年を記念して、AraiMart上では現在、大々的にキャンペーンを実施しています。

 

●キャンペーン内容●
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ブラジルで 発売から 8 /18 で 100 年、ガラナ飲料 売上世界一

『ガラナ・アンタルチカ』 ⽣誕100周年キャンペーン

ガラナ 350ml8本+特製タンブラー

100名様にプレゼント!
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キャンペーン応募方法と詳細は、

コチラから↓
AraiMart - アライマート

携帯やPCから簡単に応募できるので、
奮ってご応募下さい!

応募期限は9月5日です。お早めにご確認ください!

全く新しい飲み物、ガラナ飲料

炭酸飲料ガラナの誕生ガラナが商業的に利用されるきっかけとなったのは、リオ・デ・ジャネイロの ルイス・ペレイラ・バレット博士医師による、医薬品としてのガラナ・シロップの発明でした。

ペレイラ医師の試みをきっかけとして、サンパウロのAntarctica社が飲みやすいガラナの商品開発を進め、1921年に「Guaraná Champagne Antarctica」を発売が発売され、それまでなかった全く新しい飲み物として人気を博しました。

黒船ともいえるコカ・コーラがブラジルの市場に参入したのは1941年のことで、それまでの20年間、ガラナ・アンタルチカはブラジルにおける認知度を高めることができました。

大自然の恵みを。ガラナ・アンタルチカ

ガラナ・アンタルチカは、アマゾン原産100%の種子を使用して製品化されたガラナ飲料です。

世界でも第3位の飲料消費市場であるブラジル。その市場の最大の特徴は、アマゾン流域でとれる種子「ガラナ」のエキスを利用した「ガラナ飲料」が圧倒的な支持を得ていることです。

ガラナ飲料と位置付けられた世界中のさまざまなブランドを総合計すると、実は世界4番目に多く消費されている飲料にランクされます。

中でも「ガラナ・アンタルチカ」の商標は、年間8億リットルの販売量で、世界で最も売行きの良い飲料の15品目の中に入っています。

1921年に発売開始され、90年以上の歴史を有するガラナ・アンタルチカ。ACNielsen社の2002年9月の調査によると、 ブラジル全国の百万近い販売店で売られており、ガラナ部門で国内29.7%の圧倒的なシェアを誇る飲料商品です。

なぜガラナ・アンタルチカが選ばれ続けるのか?

ガラナ・アンタルチカの美味しさの秘密はラジル・アンタルチカ社が20世紀の初頭にアマゾンの特産品であるガラナの実から特有の渋味と苦味を取り除くことに成功したことが大きな要因といえます。

黄金色で泡が立つ飲料のため、名付けられた「ガラナ・シャンペーン」という名のもと、1921年には本格的に生産が開始されました。
以後、時代のニーズと共に味、香りを進化させる一方、容器のデザインも進化させ、現在の圧倒的なブランド確立へと至っています。

ガラナ・アンタルチカは、香り付けの原材料として柑橘類の実より摘出された香りのエキスを別に添加し、ガラナエキスに更なるふくよかなフレイバーを付加しています。

長年の研究により確立したこのフレイバーこそが他のガラナ飲料とアンタルチカの違いであり、アンタルチカはこの差別化によってガラナ飲料ブランドの同意語にまでなっているのです。

もっと詳しくガラナ・アンタルチカについて知りたい方はこちらの記事へ

選ばれ続けて100周年!ガラナ・アンタルチカ成功の歴史とは?

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ガラナ・アンタルチカ 350ml缶 ケース販売(24本入)

【速報】ガラナアンタルチカ背負う石井美樹選手東京五輪へ!

2021年5月23日(日)、東京都立川市のドーム立川立飛にて行われた、ビーチバレーボール女子の東京五輪代表決定戦。

AraiBrandを運営する荒井商事がスポンサーとして応援している石井美樹選手は、村上めぐみ選手とペアで出場し、見事優勝!

開催国枠を勝ち取り、初の五輪出場が決定しました。

ガラナアンタルチカ

初戦逃すも、決勝まで駒を進め調子を取り戻す


22日の初戦では鈴木・坂口由組にストレート負けを喫し、風向きが良くない中、決勝戦では魂を込めた決定力の高い効果的なサーブで、序盤から得点を重ねました。

実力を発揮した石井・村上ペアは1セット目を落ち着いてものにすると、第2セットでは大きくリードをしてマッチポイントを迎えました。

20-12と大きくリードするなか、村上選手の揺れるサーブがレシーブミスを誘い、サービスエースで試合終了。2-0でストレート勝ちという、文句のない試合内容となりました。

悔しさをバネに磨いたサーブを武器に

二人は2015年にペアを組み、リオ五輪予選敗退を経験しています。

今回の五輪の切符を手にするまでに、一度はチームを解散し、夢をあきらめかけましたが、夢に向かい再起し、ペア再結成後に国内外の試合に参戦し経験を積んできました。

東京五輪に向けて、技術を磨いてきたサーブは、準決勝・決勝で見事に計14本のエースを奪い、実戦で培った技術が冴えわたりました。

現在五輪ランキングで世界19位の石井ペア。メダルに手が届くためには、更なる高い壁を乗り越えていかなければなりません。大舞台で実力を発揮し、悔いの残らない活躍をして欲しいと願っています。

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石井美樹 ビーチバレー

選手を応援したり、素晴らしいプレーに感動したりという、観客一人ひとりの熱い思いによって生まれる臨場感が会場全体を包みこみ、心から盛り上がれるのがスポーツ観戦の醍醐味です。

その中でもビーチバレーは、会場にいるDJが音楽をかけたり、ノリノリで会場が一体化して盛り上がるという、スポーツ観戦と音楽フェスを同時に体験できてしまう競技です。

また、ビーチバレーのシーズンは夏場です。

会場によってはお酒を飲みながら観戦できる大会もあるので、屋外ならではの開放的な雰囲気を楽しめる最高に楽しい競技です。

そんなビーチバレー界で今最も注目されている選手が、荒井商事所属の石井美樹選手です。

海外の選手からはそのプレースタイルから「ニンジャ」とも称される、日本期待の選手。

2019年のガラナ・アンタルチカ杯では、村上めぐみ選手とのペアで優勝し、東京五輪出場も最有力候補と言われています。

 

そもそもビーチバレーとは?

ビーチバレーは比較的新しい競技です。同じバレーでも、室内バレーとはまったく違う条件下で行われるビーチバレーですが、ビーチバレーで活躍する選手には、室内のバレーボールから転向するプレーヤーが多いことでも知られていて、石井美樹選手もその一人です。

国際バレーボール連盟(FIVB)公認の第1回の世界選手権大会は1987年に、ブラジル、リオデジャネイロのイパネマ・ビーチで開催されました。世界の強豪国としてはアメリカ、ブラジル、オーストラリアの3か国が名を連ねています。

日本国内では1987年に、湘南・鵠沼海岸で第1回ビーチバレージャパンが開催され、日本人にもビーチバレーが広く認知されるようになりました。

1989年には、日本バレーボール協会が日本ビーチバレー連盟を発足させ、国内での普及にあたっています。

 

ビーチバレーの特徴

ビーチバレーは室内バレーボールとは違い、砂の上のコートで2人1組のチームが対戦します。

風や太陽の気象条件や、砂の状態などにう影響されるため、その試合が行われている環境にうまく適応できるかが大きなカギを握ります。

ビーチバレーは砂浜の上でバレーボールをする遊びからはじまり、のちに統一されたルールが制定されスポーツ競技として広がりました。ワンタッチを1回に数えるなど、ビーチバレーならではのルールもあります

ビーチバレーが世界的に盛んになり、1996年のアトランタ五輪からは、男女とも正式種目となりました。ネットの高さは室内バレーボール同ですが、コートの広さはひと回り狭くなっています。

それでも2人でカバーするには十分広く、選手同士の息の合ったプレーが最大の見どころといえます。また、ビーチで青空の下行われるイメージがありますが、降り方にもよっては、雨天でも決行される、ハードなスポーツです。

ガラナアンタルチカ

石井美樹選手の強さは小柄な身長にあり

ビーチバレーは、室内バレーボールと同じように、身長が高ければ有利であることには変わりありません。女子のネットの高さは、室内バレーボールと同じ2.24mに設定されていて、アタックやブロックといったネット際の攻防は勝敗に大きく関係するプレーです。

世界で活躍している選手を見てみると、女子でも180cm以上の選手ばかりで、190cmを超える選手もいるほどです。

ところが、石井美樹選手の身長は172cmで、ペアを組む村上めぐみ選手は165cmと「世界最小ペア」と言われるほど小柄なのです。

それにもかかわらず、2018年のアジア大会では12年ぶりの銀メダルに輝き、2019年11月にメキシコで行われたシーズン最終戦のワールドツアーでは、ベスト8に入りました。このハンディキャップを埋めているのが、狭い歩幅にあるといわれています。

大きい選手は1歩の歩幅が必然的に大く、移動するために余計に時間がかかります。しかし、小さい選手は歩幅が狭く、1歩を踏み出すスピードがはやく、すぐに次のプレーに移行できます。

ビーチバレーでは砂の上で細かい歩幅で、スピーディーに動け、1回1回の切り返しのスピードの速さが、石井選手の強みとなっているのです。

 

石井美樹選手とともに歩むガラナ・アンタルチカ

ビーチバレー 石井美樹
荒井商事株式会社代表取締役と石井美樹選手

湘南ベルマーレビーチバレーボールチームに所属している石井美樹選手は、世界のトップを目指し活動を続ける女子世界ランキング日本人トップ選手で、東京オリンピックの出場が期待されるアスリートです。

石井美樹選手のスポンサーで、ガラナ・アンタルチカの販売者である荒井商事は、ジャパンビーチバレーボールツアーのツアー協賛、および同ツアー平塚大会「ガラナ・アンタルチカ杯 in ひらつかの特別協賛もおこないました。

地元湘南平塚から、世界の頂点を目指す選手を応援する様々な取り組みが行われる予定です。ぜひご期待ください。

 

常にトレンドの最先端を行くガラナ・アンタルチカ

ガラナ・アンタルチカは、ブラジルで最もポピュラーな飲み物です。そのファンを増やし続けた背景には、ガラナ・アンタルチカ社の一貫した品質へのこだわりと、時代の波を上手に捉える柔軟性だと言えます。

2020年には、女子サッカーブラジル代表のスポンサー企業を集める、広告塔の代わりを買って出て話題となりました。

自社の商品より、女子サッカーブラジル代表を大事にする心意気がブラジル人ファンのハートを鷲掴みにしています。

 

ガラナ・アンタルチカ 350ml缶 ケース販売(24本入)

 

ガラナ・アンタルチカ

ガラナ・アンタルチカは、ガラナ飲料の本家ブラジルで、1921年に世界で初めてガラナ種子を使って作られたソフトドリンクです。

ブラジル・アマゾン原産100%のガラナ種子から抽出されたエキスを使用しています。

販売開始から2021年で100年を迎えるガラナ・アンタルチカ。ブラジルにおけるガラナ飲料のトップシェアを維持、国民的飲料として圧倒的な人気を誇っています。

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